まちづくり協議会では、本山北町5丁目にある、阪急電鉄の「岡本学校道踏切道」の整備方針について、協議を行なっています。
現地の状況と地域住民の意見を、鉄道事業者(阪急電鉄)と道路管理者(神戸市)に伝え、改良工事をしていただくことを目指しています。
踏切には、どんな問題があるのか?
どんな対策が必要なのか?
それらのことについて「まちづくりブログ」に全5回の記事を短期集中連載中です。
▼5回の記事内容
・その1「阪急踏切」……たんに阪急踏切といっても、どの踏切なのか
・その2「国による対策」……踏切道改良促進法で、対策を推進
・その3「踏切カルテ」……改良すべき踏切は、カルテに記録される(こともある)
・その4「改良指定の基準」……国交大臣が改良すべき踏切を指定する基準は?
・その5「改正法案」……促進法も改良する必要がある
皆さまの知識を深めていただく一助になれば、幸いです。
「南北中央基軸道路」と水道みちの交差点。画面の中央に小さく踏切が見えている。
ロワヴェール岡本、保久良神社の鳥居も見える。
岡本学校道踏切道に、上り列車が入ってきたところ。
南側の歩行者帯から撮影。
岡本学校道踏切道を、北側の歩行者帯ごしに見たところ。
南東側上空から見た、岡本学校道踏切道全景。
母子が乗った自転車が通過中。
歩行者帯(白いフェンスが立っている部分)は、踏切部分で途切れている。
踏切の「保安設備」の一部
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